導きの神様 塩屋神社
天孫降臨
邇邇芸命、天降りまさむとする時に、天之八衢に居て、上は高天原を光し、下は葦原中國を光す神、是に有り。
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「僕は國つ神名は猨田毘古神なり。出で居る所以は、天つ神の御子天降り坐すと聞きつる故に、御前に仕へ奉らむとして、参向へ侍ふぞ」とまをしき。
古事記より
御由緒
主祭神 猿田彦神
相殿神 塩土老翁神
遠く平安時代に海の玄関に位置するこの塩浜に航海守護の神さまとして祀り、その神恩に感謝し日々の御守護をお願いしました。
当時の交通手段は船であった為に船乗人の崇敬が厚かったのですが、埋め立てが進行するにつれて街はさらに成長し、発展して今日に到っています。
塩屋神社
天上界の高天原という所で、天照大神は孫の邇邇芸命を呼び寄せて、「下界に見えるあの豊葦原の水穂国は、おまえが治める国であるぞ」と言いつけました。日本書紀によると179万6千年前にあたりますが、その時に邇邇芸命を道案内したのが猿田彦神さまです。
猿田彦神さまは古来事始めに災害を祓い、万事最も善い方への導きの神とされるのはこの故事によるのです。
もうお一人の塩土老翁の神さまは、海幸彦山幸彦の神話に登場します。
海辺で途方にくれていた山幸彦に、「私が良い方法を考えましょう」と言って、小舟を造ってその船に山幸彦を乗せて、「潮路に乗って進むと、キラキラと輝く宮殿に着きます。
その側の桂の木に登っていると海神の姫がやって来て、あなたのために取りはからってくれます」と教えました。その言葉のとおり慈愛溢れる神さまで、人の不幸や悩みに救いの手を差し伸べてやさしく導かれる神さまです。
龍宮神社
豊玉姫の神さまと玉依姫の神さまは、龍宮御殿の乙姫さまで知られていますが、御神徳の一つ「良縁」に導かれる神さまです。
海幸彦山幸彦の話
海幸彦の大切にしていた釣針を無くして困っていた山幸彦は、塩土老翁の神さまの教えによって海の中にある宮殿に着きました。
そして豊玉姫の神さまと出会って結ばれ、やがて釣針と干満の二つの玉を得て地上に帰ると、玉の力で問題を解決し、立派な子供が誕生しました。山幸彦のまたの名を日子穂穂手見の神さまといいます。
かつらの木
龍宮ご殿の門の外にあると伝わる「かつら」の木の下で、豊玉姫の神さまと日子穂穂手見の神さまが出会いました。
導きの石
海の中の龍宮ご殿から帰ってきた日子穂穂手見の神さまが、上陸したという伝承地の海岸の石です。
湯蓋道空社
湯蓋道空という人は漁を獲ることが主な仕事でした。ある日沖にキラキラ光る波を見つけて汲み入れると、ただちに富貴の人になりました。
その後は神さまへの恩返しとして世のため人のためにつくしました。子供たちの健やかな成長や地域の発展に導かれる神さまです。
ご祈願
am9:30-pm4:00
しばらくの間、
五日市八幡神社にて行います。(予約をお願いします)
交通案内
広島市佐伯区海老山町8−12
JR五日市駅南口から歩いて10分、タクシーで3分。
JR五日市駅南口から国道2号を宮島方向に信号3っめを左折、最初の信号左折すぐ。原田病院南側